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株式会社竹組

〒8610136 熊本県熊本市北区植木町岩野48-1
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木六竹八

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ホーム / COLUMN / 一枚板のメンテナンス頻度|年1回でできること

一枚板のメンテナンス頻度|年1回でできること

2026.10.07

一枚板のメンテナンス頻度|年1回でできること

一枚板の手入れは、難しくありません。ただ、何をどの頻度でやればいいのかが分かりにくいのは確かです。

この記事では、熊本で九州各地の銘木を扱う木六竹八が、メンテナンスを頻度別に整理します。この記事をブックマークして、年に一度見返していただければ十分です。

厚みのある一枚板を天板として据えた様子|木六竹八

毎日|乾拭き

ほこりや食べこぼしを、乾いた柔らかい布で拭き取ります。

これだけです。特別なことは何もいりません。

水拭きが必要なときは、固く絞った布を使い、拭いたあとは必ず乾いた布で水気を取る。この一手間が、十年後の状態を変えます。

毎日|避けること

  • 熱いものを直接置かない(鍋敷きは必須)
  • 水滴を放置しない(コースターを使う)
  • アルコールや除菌スプレーを直接かけない(布に取ってから)

毎月|全体の拭き上げ

月に一度くらい、天板全体を丁寧に拭き上げてください。

  1. 乾いた布で全体のほこりを取る
  2. 油汚れがあれば、薄めた中性洗剤を含ませて固く絞った布で拭く
  3. 水拭き(固く絞る)
  4. 乾拭きで仕上げる

ついでに、天板の裏と脚も拭いてください。裏側は見えないぶん、埃が溜まります。

年1回|点検とオイルの塗り直し

ここが本題です。年に一度、次の3つを行ってください。

1. 点検

確認項目見るポイント
ガタつき四隅を押して、浮きがないか
割れ既存の割れが広がっていないか
表面の艶白っぽくかさついていないか
脚の緩みボルトやネジが緩んでいないか
金具長穴のボルトが端に寄りすぎていないか

ガタつきは、ほとんどが脚部の調整で解消します。アジャスター付きの脚なら、その場で直せます。

2. オイル仕上げの場合|オイルの塗り直し

オイル仕上げは、使ううちに油分が抜けます。年1〜2回、補ってやります。

手順

  1. 表面の汚れを落とし、完全に乾かす
  2. 必要なら、目の細かいサンドペーパー(#320〜#400程度)で軽く全体を撫でる
  3. オイルを薄く塗り広げる
  4. 15〜30分程度置く(製品の指示に従ってください)
  5. 余分なオイルを、乾いた布で完全に拭き取る
  6. 風通しのよい場所で乾燥させる

最大のコツは、塗りすぎないこと。余分なオイルを拭き取らないと、ベタつきの原因になります。

なお、オイルを染み込ませた布は自然発火のおそれがあります。使用後は水に浸してから処分してください。これは必ず守ってください。

3. ウレタン仕上げの場合

基本的にメンテナンスは不要です。点検だけ行ってください。

塗膜に深い傷が入った場合や、白濁が広がった場合は、再塗装を検討します。自己流で補修すると悪化することがあるため、まずご相談ください。

木目が交差する部分|木六竹八

季節ごと|環境の調整

冬(暖房期)

室内が極端に乾燥します。

  • 加湿器を使う
  • エアコンの吹き出し口の真下を避ける
  • 床暖房の上に直接置かない

一年でもっとも木に厳しい季節です。

梅雨

  • 風通しを確保する
  • テーブルクロスを敷きっぱなしにしない

数年〜数十年に一度|削り直し

表面の傷が目立ってきたり、染みが取れなくなったりしたら、削り直しという手があります。

一回の削り直しで減る厚みは1〜3mm程度。厚み50mmの天板なら、計算上は十数回削れます。

一般的な使い方であれば、削り直しが必要になるのは数十年に一度でしょう。一枚板の最大の強みは、この「やり直せる」という点にあります。

やってはいけないこと(再掲)

  1. 熱いものを直接置く
  2. 水滴を放置する
  3. アルコールを直接かける
  4. 研磨剤入りクリーナーやメラミンスポンジを使う
  5. 直射日光を長時間当てる
まっすぐ通った柾目|木六竹八

メンテナンス頻度まとめ

頻度やること
毎日乾拭き。水気はすぐ拭く
毎月全体の拭き上げ(裏と脚も)
年1回点検(ガタつき・割れ・艶・脚の緩み)
年1〜2回オイルの塗り直し(オイル仕上げの場合)
季節ごと湿度と直射日光の調整
数十年に一度削り直し

お手入れについてのご相談は、ご購入後も承っています。仕上げの種類をお伝えいただければ、適した方法をご案内します。お問い合わせには3営業日以内を目安にご返答しています。

▶ 一枚板・天板の商品一覧を見る

▶ お手入れのご相談はこちら

あわせて読みたい:一枚板の手入れ方法|日常のお手入れと長持ちさせるコツ

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