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株式会社竹組

〒8610136 熊本県熊本市北区植木町岩野48-1
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木六竹八

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ホーム / COLUMN / 一枚板の手入れ方法|日常のお手入れと長持ちさせるコツ

一枚板の手入れ方法|日常のお手入れと長持ちさせるコツ

2026.09.22

一枚板の手入れ方法|日常のお手入れと長持ちさせるコツ

一枚板を迎えたあと、どう手入れすればいいのか。難しく考える必要はありません。基本は乾拭きだけです。

ただし、やってはいけないことがいくつかあります。それを知っているかどうかで、十年後の状態は変わります。この記事では、熊本で九州各地の銘木を扱う木六竹八が、一枚板の手入れを整理します。

一枚板をテーブル天板として設置した状態|木六竹八

日常のお手入れ

基本は乾いた柔らかい布で拭く

ほこりや食べこぼしは、乾いた柔らかい布で拭き取ります。これだけで十分です。

汚れが落ちないときは、固く絞った布で

水拭きが必要なときは、固く絞った布を使います。拭いたあとは必ず乾いた布で水気を取ってください。木の表面に水分を残さないことが大切です。

油汚れには、薄めた中性洗剤を

食卓で使っていれば、油汚れは必ず付きます。その場合は中性洗剤を水で薄め、布に含ませて固く絞り、拭き取ります。そのあとは水拭き、乾拭きの順で仕上げます。

やってはいけない5つのこと

  1. 熱いものを直接置く。鍋、やかん、熱い皿は必ず鍋敷きを使ってください。塗膜が白く変色したり、木が焦げたりします
  2. 水滴を放置する。コップの底の水滴が輪染みの原因になります。コースターをおすすめします
  3. アルコールや除菌スプレーを直接かける。塗膜を傷めることがあります。使う場合は布に取ってから
  4. 研磨剤入りのクリーナー、メラミンスポンジを使う。表面を削ってしまいます
  5. 直射日光を長時間当てる。色が抜け、片面だけが乾いて反りの原因になります
流れるような木目|木六竹八

仕上げの種類によって違うこと

一枚板の手入れは、表面の仕上げによって変わります。

仕上げ日常の手入れ定期メンテナンス
オイル仕上げ乾拭き中心。水気はすぐ拭き取る年1〜2回、オイルの塗り直し
ウレタン仕上げ乾拭き・固く絞った水拭き基本的に不要。傷が深くなったら再塗装

オイル仕上げの塗り直し

オイル仕上げは、木に油を染み込ませて保護する方法です。使ううちに油分が抜けてくるため、定期的に補ってやります。

やり方は難しくありません。表面の汚れを落として乾かし、オイルを薄く塗り広げ、しばらく置いてから余分を拭き取る。これだけです。塗りすぎてベタつかせないことがコツです。

塗り直しの頻度は、使用状況によりますが年1〜2回が目安です。

季節ごとに気をつけること

冬(暖房期)

室内が極端に乾燥します。加湿器を使う、エアコンの吹き出し口の真下を避けるといった配慮が有効です。床暖房の上に直接置かないことも大切です。

梅雨

湿度が高い時期は、木が水分を含んで膨らみます。風通しを確保し、テーブルクロスを敷きっぱなしにしないようにしてください。上面だけが湿気を抱えると、上下の差が生まれます。

年に一度の点検

一年に一度、次の点を確認していただくと安心です。

  • 天板のガタつきはないか(脚部の調整で解消することがほとんどです)
  • 割れが広がっていないか
  • 表面の艶が落ちていないか(オイル仕上げなら塗り直しの時期)
小口から見た一枚板の厚み|木六竹八

傷がついてしまったら

一枚板の大きな利点は、削り直して仕上げ直せることです。突板や集成材では表層が薄いためこれができません。

浅い傷であれば、部分的にサンドペーパーをかけて再度オイルを入れることで、ほとんど目立たなくなります。深い凹みや広範囲の傷は、専門業者による再仕上げという方法があります。

傷がついても終わりではない。これは一枚板を選ぶ大きな理由のひとつです。

まとめ

  • 日常は乾拭き。水拭きは固く絞って、あとは乾拭き
  • 熱・水滴・アルコール・研磨剤・直射日光を避ける
  • オイル仕上げは年1〜2回の塗り直し
  • 年に一度、ガタつき・割れ・艶を点検する
  • 傷は削り直して直せる

お手入れの方法は、仕上げの種類によって変わります。お買い上げいただいた材については、それに合った手入れの仕方をご案内しています。ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。

▶ 一枚板・天板の商品一覧を見る

▶ お手入れのご相談はこちら

あわせて読みたい:オイル仕上げとウレタン仕上げの違い

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